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ドライヤーの正しい使い方! [ドライヤー]

今日はドライヤーの正しい使い方について書きたいと思います。

普段何気なく使うドライヤーですが、ちゃんと正しい使い方があります。

面倒くさいときってバスタオルでバサバサっとやって終わりにしてしまいがちですが、髪のことを考えるのであれば使ったほうがいいですよ、ドライヤー!



まず使うときはやっぱり、風呂上りですよね。風呂上りって体温が上昇しているので、そのまま温風使う人がいますが、温風だけではだめなんです。

送風も織り交ぜながら使わないと頭皮を痛める可能性があります。

そもそもドライヤーを使う必要があるのか、という疑問ですが、答えからいうと、あります!!

「ドライヤーの熱は髪の毛を痛める」という間違った考えをもっている方がいらっしゃいますが、それは違います。

ドライヤーには「送風」がついてますよね、温風だけを使うから頭皮や髪に負担がかかるのです。送風は何も夏に、「あ~」と服の中に突っ込んで涼しむものではありません

濡れたままの髪ほど痛むものはありません
正しいドライヤーの使い方を知らないから、または面倒だからといってお風呂上りに何もしないと髪は確実に痛みます。そのまま寝るなんて言語道断です。

濡れたままの髪はキューティクルが剥がれやすい状態にあるので、少しの摩擦でも痛んでしまうんです。ドライヤーで乾かすことによってキューティクルは閉じるので、しっかり乾かす必要があります。

あと、濡れたままだと、髪を傷めるだけではなく、フケや菌が増えます。臭いの発生原にもなるので、マナー的にもよくないですね。

・正しいドライヤーの使い方
まず、ドライヤーを使う前にバスタオルはどのように使ってますか?バサバサとこすってませんか?NGです!!押し当て、バスタオルに髪の水分を移すイメージでやってください。

次にドライヤーを使っていきますが、最初は頭皮(根元)に温風を当てていってください。この時20㎝ぐらい離してまんべんなくあてていきましょう。

まずは根元の毛を乾燥させることが大事です。毛先は乾きやすいので、根元が乾くころには毛先は半乾きです。でもOKです!根元が乾いたら送風にして全体を冷やします

冷やすことによってキューティクルが引き締まります。痛みにくくなるってことです。

さらにまた温風に切り替えて今度は毛先を自分のセットしたい髪型に近づけるように当てていきます。ちゃんと20㎝離してくださいね。

そのあと送風にして髪を整えます。毛先のキューティクルが引き締まるとともに、温風から送風に切り替えることで髪型がセットされ、その後のワックスを使う場合にも簡単にセットすることができます。

まとめると、ドライヤーの正しい使い方は、温風(根元)→送風(全体)→温風(毛先)→送風(全体)ですね。簡単なのでぜひ試してみてください。これをするだけで結構ツヤが出てやめられなくなるはずです。



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