歩くことが一番の健康増進方法！ [健康]
今回は「歩くこと」の意義について書きたいと思います。
ダイエットしたいけど・・・
運動しないといけないけど・・・
なんて方は必見です。そんなの必要ありません。ただ歩けばいいのです。
ジムに通ったり、特別な運動を始めるのって時間が取れなくて大変ですよね。でも誰にでもできる、しかもどんな方法よりも効果を発揮する方法があれば試してみたくないですか？
たった歩くだけ、それだけなのにたくさんの効果があるのでぜひ読んでみてください。
・実は歩くって大変
歩くって簡単に聞こえますけど、すごく筋力を使うんです。
人間は歩くことやめると途端に筋肉が収縮を始めてしまいます。足だけでも大腿四頭筋、大腿二頭筋、前脛骨筋、下腿三頭筋などを使います。どこからわからないですよね。。とにかくいろんな足の筋肉を使うということです。
それだけじゃありません。腹筋や腰の筋肉、腕の筋肉も同時に使っているんです。
歩いてるときに足にしか負担がないと思っている方は大間違いです。
歩き方は誰に習うわけでもなく、小さな頃から日常の一部になっていますが、この「歩く」という動作に人は神経を総動員して行っているんです。
・歩くだけで脂肪燃焼
こんなお得な話信じてもらえないのはわかっています。「普段歩いてるけど、全然痩せないじゃん。」と思っている方は根本から間違っています。
「普段歩かなければ、現状維持さえできない」んです。
歩いているからこそ今の状態をキープできると思ってください。
歩くだけで脳がフル活用されてるということは、エネルギーを大量に消費してるのと一緒です。
しかもこの方法は焦ることないですよね。
自分のペースでできるので、いつでもどこでもできます。
この歩くことを化学的にいうと、有酸素運動なので体脂肪を効率的に燃焼できるということ。
ハードな運動は筋肉や関節を痛める可能性がありますし、グリコーゲンという糖質などが使われるため、効率的とは言えない方法なんです。要はハードな動きをするために体脂肪でない何かを代用しているのと同じです。
健康を気にしてる方も気にしてない方も人は自分の身体の中をのぞくことはできません。
気づかない間に血中のコレステロールや中性脂肪は血管を傷つけているんです。
自覚症状がないので、気にしない人も多いのですが、年齢を重ねるとともに血中脂肪は増えていきますし、それを外に出す機能も衰退していきます。
歩くことは何より簡単にできて、それらを防ぐことができるんです！
・脂肪燃焼だけじゃない、ストレス防止・老化防止の効果も
中高年を対象にした調査ではうつ病や認知症にも効果があることがわかっています。
また、歩くことでスッキリし、ストレスを軽減することもできますし、動脈硬化やメタボリックシンドロームの予防にもなります。
厚生労働省もこれらの対策として「速歩」を勧めています。
簡単だからといっていろんな効果があるからすごいですよね！
では歩くといってもどのくらい歩けばいいのでしょうか？
よく「1万歩！」とか大層な目標で始める人がいますが、これにはわけがあります。
1日平均1万歩を2週間続けると、1kg脂肪を減少させることができるという統計が出ているそうです。
もちろん、食事などによっても左右されますが、ある程度の目安にできますよね。
ですが、この1万歩、数えるのだるい面倒くさいですよね。万歩計で図ってもいいのですが、時間でも大体の歩数を図ることできます。
大体100歩ぐらい1分と考えてください。
なので1万歩達成するのに1時間40分ぐらいですね。
そんなかかるの！？と思った方、大丈夫です。
1時間40分を分けて行えばいいのです。
朝の通勤で30分。お昼に軽く20分。帰りの通勤で30分歩けば、残りは20分ですので、買い物でもいけば達成できますね。
ちょっと遠回りして目的地に向かったり、電車やバスを一つ手前で降りて歩いたりなど、いろいろ工夫してみてください。
ただ続かないことには効果が半減してしまうので、歩数計なんかあるといいかもしれないですね。記録が残るので、「これだけ頑張ったんだ」と実感しながらモチベーション向上につながると思います。
以上です！
少しは歩くことの効果が伝わったでしょうか？
一番簡単で有効な健康促進運動なので、ぜひ歩くこと試してみてください！
ダイエットしたいけど・・・
運動しないといけないけど・・・
なんて方は必見です。そんなの必要ありません。ただ歩けばいいのです。
ジムに通ったり、特別な運動を始めるのって時間が取れなくて大変ですよね。でも誰にでもできる、しかもどんな方法よりも効果を発揮する方法があれば試してみたくないですか？
たった歩くだけ、それだけなのにたくさんの効果があるのでぜひ読んでみてください。
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・実は歩くって大変
歩くって簡単に聞こえますけど、すごく筋力を使うんです。
人間は歩くことやめると途端に筋肉が収縮を始めてしまいます。足だけでも大腿四頭筋、大腿二頭筋、前脛骨筋、下腿三頭筋などを使います。どこからわからないですよね。。とにかくいろんな足の筋肉を使うということです。
それだけじゃありません。腹筋や腰の筋肉、腕の筋肉も同時に使っているんです。
歩いてるときに足にしか負担がないと思っている方は大間違いです。
歩き方は誰に習うわけでもなく、小さな頃から日常の一部になっていますが、この「歩く」という動作に人は神経を総動員して行っているんです。
・歩くだけで脂肪燃焼
こんなお得な話信じてもらえないのはわかっています。「普段歩いてるけど、全然痩せないじゃん。」と思っている方は根本から間違っています。
「普段歩かなければ、現状維持さえできない」んです。
歩いているからこそ今の状態をキープできると思ってください。
歩くだけで脳がフル活用されてるということは、エネルギーを大量に消費してるのと一緒です。
しかもこの方法は焦ることないですよね。
自分のペースでできるので、いつでもどこでもできます。
この歩くことを化学的にいうと、有酸素運動なので体脂肪を効率的に燃焼できるということ。
ハードな運動は筋肉や関節を痛める可能性がありますし、グリコーゲンという糖質などが使われるため、効率的とは言えない方法なんです。要はハードな動きをするために体脂肪でない何かを代用しているのと同じです。
健康を気にしてる方も気にしてない方も人は自分の身体の中をのぞくことはできません。
気づかない間に血中のコレステロールや中性脂肪は血管を傷つけているんです。
自覚症状がないので、気にしない人も多いのですが、年齢を重ねるとともに血中脂肪は増えていきますし、それを外に出す機能も衰退していきます。
歩くことは何より簡単にできて、それらを防ぐことができるんです！
・脂肪燃焼だけじゃない、ストレス防止・老化防止の効果も
中高年を対象にした調査ではうつ病や認知症にも効果があることがわかっています。
また、歩くことでスッキリし、ストレスを軽減することもできますし、動脈硬化やメタボリックシンドロームの予防にもなります。
厚生労働省もこれらの対策として「速歩」を勧めています。
簡単だからといっていろんな効果があるからすごいですよね！
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では歩くといってもどのくらい歩けばいいのでしょうか？
よく「1万歩！」とか大層な目標で始める人がいますが、これにはわけがあります。
1日平均1万歩を2週間続けると、1kg脂肪を減少させることができるという統計が出ているそうです。
もちろん、食事などによっても左右されますが、ある程度の目安にできますよね。
ですが、この1万歩、数えるのだるい面倒くさいですよね。万歩計で図ってもいいのですが、時間でも大体の歩数を図ることできます。
大体100歩ぐらい1分と考えてください。
なので1万歩達成するのに1時間40分ぐらいですね。
そんなかかるの！？と思った方、大丈夫です。
1時間40分を分けて行えばいいのです。
朝の通勤で30分。お昼に軽く20分。帰りの通勤で30分歩けば、残りは20分ですので、買い物でもいけば達成できますね。
ちょっと遠回りして目的地に向かったり、電車やバスを一つ手前で降りて歩いたりなど、いろいろ工夫してみてください。
ただ続かないことには効果が半減してしまうので、歩数計なんかあるといいかもしれないですね。記録が残るので、「これだけ頑張ったんだ」と実感しながらモチベーション向上につながると思います。
以上です！
少しは歩くことの効果が伝わったでしょうか？
一番簡単で有効な健康促進運動なので、ぜひ歩くこと試してみてください！
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2015-01-25 21:57
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